
2015年06月18日
2015年06月16日
2015年04月28日
saucisse

手切りで1~2sの肉を挽いて手で練る。超冷たい。
道具に頼らない主義です。(置く場所も予算もないだけ)
今回は塩、胡椒、生姜のみ
内腿肉はもち豚、背脂はやんばる島豚(脂が旨い)です。

ケーシングは豚腸

乾燥は冷蔵庫で
ガルニは新じゃがのピュレです。
新じゃがが出回るとポムピューレが食べたい、ビールも美味しい季節だし、しょうがない、、
ソーセージも作ろう。。
という動機のもとに実行されます。
出くわしたら是非に。。
2015年04月01日
Trois sortes du sucre cru

黒糖のキャラメルアイス
黒糖のパウンド
黒糖のシロップ
5年ぶりくらいに覚束ない記憶でイラレを使ってみました。
旧macが逝ってからはmacbookをあてがわれ何となく使う気分になりませんでしたが
なんとかアップできました。
posted by mazenta staff at 19:26| menu
2015年01月29日
2014年12月10日
Hummus

ひよこ豆をペーストにしたものです。
トルコ、ギリシア、キプロス、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、レバノン、シリア、イラクなど中東の広い地域で食べられている伝統的な料理で、レバノンとイスラエルでは、フムスの本家争いが過熱してるそうです。
↑ wikiより要約
2014年11月19日
Profiterole au chocolat

profiterole (プロフィトロール)写真映えしますね。
芸術を愛好し、宮殿の造営や歌謡・演劇、フランスの食文化を発展させたことでも知られるカトリーヌ・ド・メディシス(1519年 - 1589年フランス王アンリ2世の王妃)がフランスに持ち込んだとされており、結婚式などの祝いの菓子として知られている。
カトリーヌはフィレンツェ料理を宮廷に持ち込みフランス料理を改革させた。それまでフランス人は手づかみで食事をしていたが、フォークやその他の食器類そして食事作法をイタリアから持ち込んだ。またソースや地中海産の野菜を取り入れさせてフランス料理の幅を広げるとともにアイスクリーム、フロランタン、マカロンといった菓子類もフランスに伝えた。

2014年11月05日
茸

なめこ
柿の木茸
エリンギ
平茸
しめじ
椎茸
マッシュルーム
多種の茸を蒸し焼きにして、
ロワールの PAVE D'AFFINOIS などを散らします。
2014年10月30日
Glace du caramel

今回はコーチンの卵でつくりました
2014年10月23日
Sarde a beccafico

パン粉、トマト、レーズン、ナッツのフィリングに鰯を巻いてオーヴンで焼いてあります。
レモンが利いてます。
パレルモでは開いた鰯でフィリングを巻いて、カターニアでは上下でフィリングを挟むそうです。
2014年08月19日
Pissaladière

生地はバターとオリーブオイルを練り込んだブリオッシュです。
玉ねぎ(淡路産)をキャラメル化手前まで炒めたものを塗って、アンチョビと
オリーブを乗せ、オーブンで焼くだけです。
南仏の名物、よく冷えたプロヴァンスのロゼが定番でしょうが、
Jerome Jouretヴィオニエともよく合いました。
本日より通常営業いたします。
どうぞよろしくお願いします。
2014年06月24日
2014年02月26日
鶉のゆで卵 備長炭塩

白っぽいものは卵を産み始めて間もない鶉によるもの、
柄のはっきりしたものはベテラン鶉が産んだ卵(味は同じ)だそうです。
また、いろいろな模様がありますが、同じうずらからは同じ模様の卵しか生まれないそうです。
うずらの卵管に人間で言う指紋のようなものがあるかららしいです。

頂き物の炭塩で食べたらまー旨い、というわけでオンメニューです。
最近 湯で加減に凝っているので鶉も黄身だけ固めの半熟です。
2014年02月20日
Assotiment de salade 2

レンズ豆、ビーツ(もちろん缶詰じゃないです)、ベーコン

ブロッコリー、ひよこ豆

ウフマヨネーズ(こだわり火入れゆで卵、自家製マヨネーズ)、苦いリーフ(エンダイブ、トレビス)
2014年02月13日
Gâteau à la banane

バナナ、クランブル、ココナッツミルク、レーズンを混ぜ込んであります。
2014年02月06日
Tuiles dentelle du Puy




フォアグラと合わないだろうか、、と思い立って
蜂蜜とラムを使うルピュイのテュイルを作りました。
Tuiles → 瓦
dentelle du Puy → ルピュイのレース



行ってみたいです、ル・ピュイ・アン・ヴレー。
フランスの中心部にあるオーヴェルニュ地方は火山地帯で、火山活動により隆起した奇岩が多く見られます。
ル・ピュイ・アン・ヴレーもそのひとつ。
町には2つの奇岩(コルネイユ岩山とサン・ミッシェル岩山)が聳え、その上に建てられた聖母像と礼拝堂が町を見下ろすという、一度見たら忘れられないミステリアスな景観が広がります。ここル・ピュイは、中世にサン・ジャック・デ・コンポステラへの巡礼路の基点として大きく栄えましたが、じつはキリスト教の布教以前より土地の信仰が浸透しており、その頃の神殿が現在の大聖堂の場所にあったとされます。
大聖堂の中には、「熱病の石la pierre des fièvres」と呼ばれるドルメン(岩)の一部がありますが、これはガリア・ローマ時代、病に苦しむ一人の女性がこの石の上に聖母マリアの出現を目撃したことから病が治癒したという奇跡が言い伝えられています。
キリスト教が広まった後も多くの奇跡が報告され、今でも巡礼者の中にはこの石の上に寝転び、治癒を祈願する人々がいます。
ちなみにル・ピュイ・アン・ヴレーはレースの町としても有名です。ル・ピュイのレースは編み針でなく、特別な器具を使用して糸を組み合わせる独特の製法で編まれ、繊細なデザインのものが多いのが特徴です。
2014年01月27日
2014年01月24日
Assortiment de salade




人参とアーモンドのサラダ、レッドキャベツのキャラウェイマリネ、
レンティルビンズのサラダ、リーフ、、、
ハム、ウフポシェ、コールラビのマリネなど、、バリエーションあります。
2014年01月21日
海老芋とパルミジャーノのポタージュ

海老芋好きが高じてポタージュも作ってみました。
なかなか良いです。
黒こしょうとパルミジャーノのクルトンを添えようと思います。
余談
全く知りませんでしたが、、
我が故郷、磐田市は海老芋の一大産地らしいです。
幼少期より良く食べていたのかも知れません。
出会っちゃった!と思ったら、幼なじみだった。。