
2013年08月29日
2013年07月02日
おすすめワイン

010 N.V.('10)
樹齢80年 シャルドネ100%
蔵があるウチジー村から、南に約7kmの「ヴィレ」村にある東向きの0.2Haの区画。ソーヌ川右岸に位置する。粘土石灰質土壌。
収穫量20hl/ha。
収穫したぶどうを潰れないように運搬し、圧搾。
216L容量の古樽(3〜7年)にて6〜20℃のカーヴで、12ヶ月かけてアルコール発酵。天然酵母による自然な発酵。その後ステンレスタンクに移して、4ヶ月熟成。移す時にSO2を少量添加。澱下げやろ過をせずにビン詰め。
この区画だけのぶどうを使って年号の違い、すなわち作柄の違いを表現しようという考えから年号をキュヴェ名に当てた。
作柄がもたらす風味の向こうにどんな特徴があるのか、それは毎年違うのかそれとも似たものがあるのか。もしかするとそれが「テロワール」を表現するのかもしれない。

Love & Pif (Bourgogone Aligote)/ Yann Durieux
音楽好きのヤンが当然ラヴ&ピースとかけて名付けたラヴ&ピフ。グランクリュレベルの栽培をアリゴテでしたらという現実的にはありえない贅沢な造りのアリゴテで、清涼感や綺麗な酸こそありますが、複雑味や余韻の長さ、上質なミネラル感などはそんじょそこらのブルゴーニュのシャルドネでは到達できないレベルです。
樹齢40-45年のアリゴテをステンレスタンクにて発酵させそのままタンクで9ヶ月ほど熟成。基本的に醸造中に亜硫酸は使用せず、ノンフィルタにて瓶詰め。
2013年03月28日
2013年03月12日
サンセールとシャブリ

Sébastien Riffault
Sancerre 'Saulétas' 2010
良く陽のあたる場所 を意味するソルタス。
ソーヴィニヨン・ブラン
ロワール/サントル・ニヴェルネ地区
A.O.Cサンセール

Domaine Pattes Loup
Chablis 2011
自然派の生産者の滅法少ないシャブリで貴重な生産者です。
ドメーヌ名のパット ルーは所有畑の通称「狼の足」から名付けられました。
2013年03月07日
新入荷ワイン

左
Nana Vins et Compagnie
You are so Lovely 2011
(Val de Loire, France/グルナッシュ、シラー)
YOU ARE SOシリーズ終売が続く中、最後の新アイテムとなりそうなラブリー。
クリスチャン・ショサール氏の妻ナタリーのカラーがよく出たキュヴェだそう。
収穫日は9月1〜2日。収量は28hl。ブドウはドメーヌ・マゼルから。
フィルター有。
中
Jérôme Jouret
Les Fleurs Sauvages 2010
(Côtes du Rhône, France/ヴィオニエ)
ヴァランスとアヴィニヨンの中間、モンテリマールの街から西に20kmほど行ったところで真摯にワイン作りをするジェローム・ジュレ氏。イケメン。
ジルアゾーニ氏、マゼルのジェラールウストリック氏に影響を受けたそう。
レ フルール ソヴァージュは「野の花、野生の花」の意通りヴィオニエらしい濃密な香りにうっとり。
右
Olivier Rivière
Jequitibá 2011
(Rioja, Spain/マカベオ、マルヴァージア、グルナッシュブラン)
2001年シャソルネイのドメーヌ ド ラ コンブの立ち上げスタッフとして2年勤務。
その後ボデガス イ ヴィネドス ポンセの醸造を手掛け、まだスペインでは珍しい自然派ワインを誕生させ、2006年念願の独立。美味。
ワインの紹介をもっとちゃんとしないとですね!
2012年07月31日
おすすめヴァンナチュール

ジルダ&ティエリー・ベクレー
ロワール、ガメイ

ロクタヴァン
ジュラ、プルサール

ロクタヴァン
ジュラ、ピノノワール
2012年05月25日
2012年04月27日
おすすめヴァン・ナチュール

ヴェネト州
アンジョリーノ・マウレ(ラ・ビアンカーラ)
左 イマシェリ 2010
右 サッサイア 2011
共にガルガーネガ&トレッビアーノです。
今年はvini-japonの影響か大人気だそうで、既に入手困難に。。

ブルゴーニュ
アリス・エ・オリビエ・ドムール
アリゴテ2010

米茄子2012
ワインではありません。
2012年04月21日
2012年02月27日
ジミオ

Domaine de Gimios
VdF Le Petit Rose de Gimios 2010
ミュスカ主体、テレット、サンソー、アラモン、グルナッシュ、アリカント。
2012年02月09日
ムールヴェードル

重厚なのに爽やかな味わいです。
2012年01月26日
カルヴァトス

良い香り〜
ノルマンディ地方の料理を作りたくなりますね。
posted by mazenta staff at 13:44
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2012年01月07日
ゲヴェルツトラミネール2007

ジェラール・シュレール
ゲヴェルツトラミネール・キュヴェ・パルティキュリエール 2007
甘さは旨味、これ大好きです。
2011年09月30日
ジュラ
ボールナールそろそろ入荷しないかな〜?
と思っていましたら、入ってきました。

サヴァニャン 100%

プルサール 100%
入荷数が少ないので、ジュラ地方好きで味わって飲んで下さる方にお勧めしたいと思います。
2011年09月03日
SOLATA 2009

これとっても美味しかったです。
エミリア・ロマーニャのマルヴァジーア、ソーヴィニョン、
マルサンヌ、トレッビアーノ、オルトゥルゴ、シャルドネ、、
色つながりで人参サラダです。

mazentaでは、イタリアの岩塩を揉み込んで、シチリアのオリーブオイル、白ワインビネガー、
バルサミコ酢、ハチミツ、ホワイトペッパーでマリネします。
何気にリピーターの多いメニューです。
2011年08月30日
水出しダージリンティー

タルボ農園、マーガレットホープ農園、キャッスルトン農園、
ギダパール農園、などの名門農園の茶葉は
水出しでいただくと香りと味を充分に満喫でき、幸せ倍増です。
私はファーストフラッシュ(春摘み)が好きです。
メニューにありましたら是非お試しを。。
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紅茶はTMで。
Vivaceジャムの取り扱いもはじめたそうです。

(保存料など無添加なため、冷凍保存します。)
2011年08月17日
ル・カノン

ラ・グランド・コリーヌ

左 ル・カノン ロゼ 2009
ミュスカダンブール、シラー
右 ル・カノン シャルドネ 2009
とくにロゼが良い感じです。
2009年は、大変熟した葡萄が収穫できた年なのだそうです。
軽くデブルバージュ後、発酵温度は約19度、 自然酵母による温度コントロールをしない状況下で 2ヶ月野生酵母による自然な発酵。
熟成中のおり引きは一切なく、酸化防止剤も全く無添加、 無清澄、無ろ過でボトリング。
全ての 過程において酸化防止剤不使用。
2011年07月20日
試飲会にて

ルノー・ポワイエ
右 サンロマン・ルージュ 2009
ピノノワール
左 ブルゴーニュ・ブラン 2009
シャルドネ

ジャンマーク・ブリニョ
ソヴァージュ・ロゼ
2011年07月13日
MAISONS BRULEES

LA MAISONS BULLEES ROSE 2010
ガメイ
ロゼ、ペティアン

LE PETIT UCCELLO 2009
シャルドネ
白、ペティアン
2011年05月07日
仲村わいん

メルロ赤
メルロ97%、ミツオレッド3%

手造りわいん さちこ白
約甲州60%、デラウェア30%、リースリング10%
かなり前に味見させてもらった仲村ワインさんの二本です。
今更のアップですが、大変美味しかったです。